はじめまして :) TORAIZ イングリッシュコンサルタントのMAIです！
本日は初投稿ですので、私の経歴を主にお話出来ればと思います。
下記プロフィールに記載のように、生まれは関東ですが、育ちが関西の為、英語学習の捉え方も「面白く」を意識しつつ、お話出来ればと思います ;)（物心がついた時には関西に居た性ですね、これは。笑）
【目次】英語学習に関してのターニングポイント
私がコンサルタントになるまでの英語学習のターニングポイントを書き出してみます！
英語の実力テストで23点→号泣からの高校交換留学
二度目の里帰り留学と留学準備期間
大学生活の終了とアイルランドでのワーキングホリデー
それぞれ詳しく書いていきます…!
英語の実力テストで23点→号泣からの高校交換留学
イングリッシュコンサルタントと聞くと、「英語が好きで英語が昔から得意だったのでは…!?」と感じられる方がほとんどでしょう。
残念ながら、私の中学生時代は英語は不得意科目、当時は正直、海外留学するとも思ってませんでした。
そんな私が中学二年生の時に受けた英語の実力テストがあり、実力テストですので、事前にテスト勉強も特に出来るようなテストでもなく、何の準備もせずに受けてみたのですが、予想に反して、すごく答案を埋める事が出来ました。笑
肌感80点あると思っていた英語の実力テスト、
意気揚々と答案を取りに行くとそこには見た事のない点数が。
２３点だったのです…。あまりの衝撃に2限連続程、机に向かって涙したのを覚えています。笑
そこからは一念発起です。（またこの時英語学習にどう向き合ったかは追々書いていければと思います。）
そんな号泣事件があったものの、高校進学時に「アメリカ留学をしたい、英語を話せるようになりたい！」と思う出来事があり、高校生の時にアメリカアラバマ州という南部に位置する州にて、約1年弱の交換留学をして参りました。
この交換留学が終わる頃に当時の私に芽生えた気持ちが、
「ここで出会ったアラバマの人達をびっくりさせるくらい英語を上達させ、絶対里帰りをする！」でした。
二度目の里帰り留学と留学準備期間
里帰りを決めた私は、大学では英語を専攻する事を決め、大学の制度を使用し、留学がしやすい大学を選びました。必修クラスでは留学準備のコースを選択し、留学に向けて過ごした約2年間でした。
（ここでの2年間が一番自分の英語力も伸びたと感じています。）
ありがたい事に学内の選考でアラバマ州にある名門大学、「アラバマ大学」への留学が決まり、こちらも約1年弱大学の交換留学として、もう一度アメリカアラバマ州に留学をしました。
（個人的にこちらの留学は「里帰り留学」と呼んでおります。笑）
二度目の留学を終える頃に芽生えた私の気持ちは「自分の英語力でどこまで仕事に通用するのか。→海外での就業経験を積みたい！」という事でした。
大学生活の終了とアイルランドでのワーキングホリデー
大学を無事に卒業し、周りの友人は就職をする中、当初の中東インターンシップ計画がとん挫した私は、今の私にはどういったVisaでどこに渡航しやすいかと考えた結果、行きついた先がワーキングホリデーでした。
元々学生時代に留学団体の英会話ボランティアに5年程携わっており、そちらの留学団体を介して留学出来る国がアメリカまたはアイルランドだった為、少々馴染みがあり英語を話す国という事でアイルランドを選びました。
アイルランドでの生活はアメリカで経験した物事とは違い、発見や気付きも多かったです。
個人的に、接客業に関わりたかったのでDeli assistantとしてお客様もヨーロッパ人、従業員もヨーロッパ人という環境にて、Visaのぎりぎりまでアイルランドに滞在しておりました！
（ちなみにアメリカではある程度困らなかった英語も、アイリッシュ訛りには大苦戦の毎日でした。笑）
終わりに：帰国後ご縁がありイングリッシュコンサルタントに…!
帰国後、今までの渡航経験を活かして日英両方のカスタマーサポートなどを経験後、今まで秘かに興味があった英語学習に携わるお仕事という事で、イングリッシュコンサルタントになりました。
私自身、英語が得意だった訳でもなく、高校生ながらに留学先で「（英語面の）サバイブ」をしながら手探りで英語を身に付けたり、大学で専攻として英語の知識を得たり、得た知識を二度目の留学（里帰り留学）やアイルランド渡航時に活かし、磨きをかけてきたと思っているので、そういった経験が少しでも英語学習のお役に立てればなと思います。
海外渡航を計3回した私が、TORAIZに入社後に初めて知り、「海外渡航前にやっておけば良かった…!」や卒業受講生様に向けての継続学習としておすすめしている学習方法はずばり、「シャドーイング」です。
シャドーイングをなぜおすすめしているのかなどは、また別記事でお話出来ればと思いますが、シャドーイング学習のサポートとして、私も運営に携わっております「シャドーイングバディ」、おすすめです ♪
是非是非、お目通しいただけますと幸いです。それでは、次回記事でお会いいたしましょう ☆